BirdWeather#
- PUCとよばれるデバイスを使った録音・識別がメインだが、アプリ単体でも動作する。(あまり宣伝されていない)
- 認識率は一番高い気がする。
- オフラインにも対応している。
- 記録したデータはBirdWeatherMapで振り返ることができる
BirdWeatherを使ってみて思ったこと#
- 予告が欲しい。今日の登山コースで出会える鳥たちを紹介してくれると嬉しい
- すぐに鳥の画像が見たい。名前もいいけどどんな姿か気になる。
- 完璧にオフライン対応してほしい。一応オフライン対応しているが、画像が見えなくなったり、立ち上げに時間がかかったり(ジオロケ確認しているのかも)する。
- できればスマホは取り出したくない。鳥が鳴いている、立ち止まって、スマホを取り出し、アプリを起動とやってると結構ストレス。鳥が鳴いている、ウォッチを見る。ぐらいの簡単さが必要
- 振り返りたい。登山終わり、ごはん中、帰りの電車、次の日会社で、反芻したい。
- 共有(自慢)したい。自分はYamapユーザーなので日記に足して自慢したい。
改善案#
- 予告機能
- 今日登る山を指定すると、出会える鳥たちを紹介してくれる
- GPXデータをインポートすると、出会える鳥たちを紹介してくれる
- サムネ表示機能
- WikiPediaのいい写真を使って鳥の姿を紹介してくれる(ポケモンカード風)日本の野鳥600種だったら気合い入れれば作れる?クレジットを入れておけば一応撮影者に了解をとらなくてもいいようではあるが・・・
- 完璧なオフライン対応
- 予告機能作動時に関連データをロードする。データにない判定結果は隠れキャラ的に扱って、振り返りの際に答え合わせ
- ウォッチ対応
- 基本はアプリ単体で完結するように作りこみ。ウォッチ連携を追加する考え。メジャーでプログラマブルなウォッチから対応していく(AppleWatch, PixelWatch, Amazfit)
- 振り返り機能
- マップをポチポチするよりも、3分動画にしたほうがいいかも(Yamapの3Dマップを参考に)Youtubeにアップしてリンクを記録。リンクをSNSで送ったりYamapの日記に張り付けたりと共有にも向いている。